第108回 例会のご報告

2018年1月6日に第108回例会をおだわら市民交流センターUMECOで行いました。
年が明けて、初めての例会です。会員   名、見学者 1名が参加しました。
本日のTMODはベテランのO原さんです。今日のテーマは「論評とは何だ!」です。
今日の言葉はY本さんです。「ありありと」という言葉を選んでくれました。
ヘルパーは、計時係をY本さん。集計係をS原さん。文法係とえーとカウンターをUK江さんです。
準備スピーチの前に、TMODのO原さんによるミニワークショップが行われました。
テーマは「効果的な論評の技術」です。
ベテランらしいO原さんの解説はとても参考になりました。
小田原クラブは新入会員が多いのでとても役立つワークショップでした。
準備スピーチは先ず、T橋さん。CC2「 スピーチの構成」でタイトルは「一瞬を切り取る」です。
カメラが趣味のT橋さんの想いをスピーチしてくれました。
2番目のスピーカーは、Y中さん。CC9「パワフルな説得」でタイトルは「立つ」です。
3番目のスピーカーは、K木さん。CC3「ポイントを押さえる」でタイトルは「お茶の実の利活用」です。
お茶の葉というのはよく聞きますが、お茶の実は珍しい。6次産業など仕事柄ならではの内容でした。
後半は、テーブルトピックスのコーナーです。マスターはN岡さんです。
論評の部に入りまして、M嶋さん、T田さん、S野さんが論評しました。ミニワークショップの効果でしょうか
M嶋さんは初の論評でしたが、すばらしい論評でした。
総合論評はS水が務めました。
新年最初の例会は実りある例会となりました。
今年も「今を愉しもう」ではありませんか。