第65回例会記録
■日時:2016年3月19日(土) 15:30~17:30
■内容:
3月19日(土)、小田原トーストマスターズクラブはおだわら市民交流センターの会議室で例会を開催しました。見学者1名とトーストマスターゲスト1名、合計2名のゲストを迎え、例会を開始しました。
まずは、小田原TMCの会長代理であるI塚さんから、見学者とトーストマスターゲストを紹介し、歓迎ムードを盛り上げます。エリアコンテストや、次回の例会は例会後に夜桜見物と伝え、早速始まりました。
さて、教育の部に移り「今日の総合司会」は、T田が担当します。
続いて、「今日の言葉」を担当する前回入会したばかりのI出川さん、選択した言葉は「はじまり」。
また、例会の運営係として以下の方々に、お手伝いをしていただきました。ご協力ありがとうございます!
計時係:M尾さん、集計係:S藤さん、文法係:N畠さん、えーとカウンター:Kさん
さて、1つ目のコーナーは「準備スピーチ」です。本日は4名のスピーカーが登場します。
最初のスピーカーは、M原さん。タイトルは「人生を変えたきっかけ」。
人体図鑑がきっかけで、自分の興味のあることを勉強していると話されていて、アイコンタクトがあり、堂々としていて、とても初めてとは思えないくらい、素晴らしいスピーチでした。
2番目のスピーカーは、U削田さん。タイトルは「ノープを通じて」。
タイトルから意味深な感じでしたが、ノープとはシャンプーなしで髪を洗うということでした。髪の洗い方を丁寧に描写されており、慣れるまで半年かかったことや、とても興味深いスピーチでした。
3番目のスピーカーは、I村さん。タイトルは「消えない自身の育て方」。
keep problem try、KPTシートの視覚器材を使ったスピーチで、出来ないことを振り返ると自信をなくすが、出来たことだけを振り返ると自信がつくという前向きなスピーチでした。
なお、ベストスピーカーにはM原さんが輝きました。おめでとうございます。
続いては四人目のスピーカーはI塚さん。エリアコンテストのためのスピーチを披露してくれました。
タイトルは「恐怖劇場」。前回よりもさらに磨きがかかっていました。さらに練習を積んでいるのが分かりました。コンテストがんばってください。
さて、2つ目のコーナーは、「テーブルトピックス(即興スピーチ)」です。ここで司会をO江さんに交代します。
以下の5問が出題されました。
1 例会の会場を予約し忘れたら?
2 四文字熟語でTシャツを作るなら?
3 2と同じ
4 あなたの身近でいじめがあったら?
5 危険な橋をあえて渡ろうとして、橋の向こうに何があるか?
なお、ベストテーブルトピックス賞は、⑤を答えたT中さんが選ばれました。
続く「論評」の部では、S野さんに司会を交代します。
I塚さん、I井さん、T中さんの3名が、論評を行いました。
ベスト論評賞には、M原さんのスピーチを見事に論評したI塚さんが選ばれました。
続いてI塚さんのコンテストスピーチをK池さんが論評を行い、O江さんも即興で論評を行いました。
総合論評としては、S野さんから、例会全体と、論評者への振り返りが行われました。各担当へ温かいアドバイスをされていました。
そしてゲストから感想をいただきました。
また、この日が二度目の見学者でY中さんから入会表明をいただきました。
参加された皆様、今日も楽しい時間をありがとうございました。
次回の第66回例会は2016年4月2日(土)15時30分~におだわら市民交流センター 会議室3で開催予定です。
開催場所 ※次回例会会場:おだわら市民交流センター 会議室3
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/machi_top/kouryucenter/kouryucenter-riyou.html
次回、見学のご参加をお待ちしています(^^) 例会参加のご連絡、お問い合わせこちらまで E-mail:odawara.tmc@gmail.com