第72回 例会ご報告

7月2日(土) 第72回 小田原トーストマスター 例会を実施いたしました。

今回より、新しい年度が始まります。新年度に合わせて、新会長より新たなスローガンの発表がありました。

新スローガン「成功体験を重ねよう」

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「トーストマスターは失敗が許される場所です。どんどんチャレンジして、成功体験を積み重ね、自分に自信を持つこと」を目指しましょう。

今回も、多くの方をゲストとしお迎えする事が出来ました。

神奈川クラブ S水さん

立川クラブ F原さん

大和バイリンガルクラブ M谷さん (エリア55ディレクター)

三島クラブ Iさん

一般からは、3名にご参加いただきました。

最初に、複数の動議が提案されました。

 

 

本日のトーストマスターは、Y田が担当。

 

今回の例会より、テーマが設定されました。今回のテーマは「夏」

最初に、神奈川クラブのS水さんより、今日の言葉「カラダにピース」の提案。

なんと今回はボディーランゲージ付き。カラダをやや斜めにして腰を沈め、左手を突き出してピースサイン。今まででもっとも難易度の高い今日の言葉で、ちょっと無理、と思われましたが、例会を終わってみれば多くの方が話の流れの中で上手に取り入れていました。凄いです。

 

準備スピーチ一人目は、N畠さん。タイトルは、「ありのままの自分」

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ご自身の経験を話されたとても感動的なスピーチで、感銘を受けました。

人を手本として理想を目指すけれど、その人を超えれない事に苦しみを感じ、自信をなくしていた。そのような中、今回のスピーチを作る過程で改めて自分を見つめなおしてみると、自分自身を大切にせずにしていたことに気が付く。人のまねをするのが悪い事ではない。どうしたら幸せになれるか。とても簡単です。唯一自分を幸せにできるのは自分だけ。そして、すでに自分が幸せな事に気がついた、との話でした。

 

準備スピーチの後、メンティの卒業式、メンターへの表彰がありました。

 

準備スピーチ二人目は、S野さん。タイトルは、「新米農家が伝えたい事」

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上級マニュアル「情報を提供するスピーチ」に挑戦し、ご自身の新たな仕事に関連したスピーチを行いました。

野菜の安心、安全について、6割以上のニーズがある。自身は、会計事務所、会社経験を経て、農業塾に通い、4月より神奈川県秦野市で農業を始めました。就農前に社会経験を積んだのは、農業も経営として数字他に強くならなくてはならないと考えたため。

有機農法は体に良いのか。ここで日本では「水戸黄門症候群」に陥りやすいのですが、良いか悪いか、で思考停止をしないで、いい面と悪い面を両方考える。

市場では、一割ほど流通している。有機野菜にも不安な面はある。農薬を使わないと、代わりに、野菜は自分を守るため毒素を出す。その一方で、農薬の安全は国の基準で決められている。片方が良くて、他方が悪いとは言い切れない。農薬の有無により、生産性が大きく異なる(具体的な数字で説明)。また、有機栽培の肥料がとても重い事、成長が遅くなる事などを説明。ご自身は、風邪をひいたときに、薬を使う様に農薬を使うとの事。

 

上級プロジェクトですので、質問の時間が設けられました。質問のなかで、「質疑応答で、興味がわきました。」「秦野で、ぜひ頑張ってください。」等々のコメントもありました。

 

準備スピーチ三人目は、T中さん。タイトルは「感謝を捧げる日」

さすがにT中さん。とてもこなれたスピーチで、みんなの気持ちを掴んでいました。今回のスピーチは、いつも冷静なT中さんとは思えない、とても明るく、陽気なアテンションゲッターから入りました。

今日は自分の誕生日。誕生日には受け取ることしか考えていなかったが、S畠さんのプレゼンで目が覚めた。誕生日は感謝をする日だと。今まで、感謝したことは数知れない。

例えば、素晴らしい素敵な名前。父と祖父から一文字づつもらう。この名前のおかげで、父と祖父の存在を忘れない。他には、トーストマスターのメンバー。様々な素晴らしい経験をしましたが、あえてひとつ。アメリカで出会った老紳士。50年以上続けている。トーストマスターをやめるのは、間違った選択です。人生をかけた言葉の重みを感じました。誕生日には、感謝を捧げる日と決めましょう。

 

次に、テーブルトピック・テーマは「7月と夏」。S藤さんの担当です。

7月14日はフランス革命 フランス革命はカフェから始まったと言いいます。

 

トピック:今年、人から聞いて印象深かった事、自分が変わったと思う話

F原さん:今年始めたこと。名刺交換。名刺交換後3日後以内にお礼の手紙を出す。そのために、筆ペン字の教室に行った。

 

トピック:同じ質問

M原さん:就職の準備に病院を回った。その時、ある先生にとても感動し、自分もその科を目指したいと思った。

 

トピック:自分の家族の名前にまつわる事

I出川さん。あまり、聞いていないので「体にピース」

 

トピック:同じ質問

S水さん:家族には、数字がかならず入っている。追番が入っている。考えようによっては親のさぼりかな。「体にピース」

 

トピック:夏に味わった体にピース

I川さん:(とても落ち着いて堂々としたスピーチ)体重をコントロールした話。

 

トピック:同じ質問

Iさん:今日寝起きにハーフマラソンを走ったOpen Water Swimをこれから挑戦したい。

 

論評の部は、K池さんが担当。

 

S畠さんのスピーチは、M原さんが論評:

初めての論評でしたが、とても良い論評でした。

・心に響くスピーチ。題名が冬の映画を思い出した。

・スピーチを聞いて鼓舞された。スピーチの目的達成。

・暗いところから明るいところへ向かう構成は素晴らしい。

・メモも見ていなかった。

・暗いところから明るいところへ移るとき、声の調子も変えると更に良くなると思います。

 

Sのさんのスピーチを、I塚会長が論評

表現豊かなわかりやすい論評でした。

・導入の部分で、軽い裏切りがあり、アテンションをとれていた。

・「ピースを使う」とても大胆な演出。

・専門的になりがちな話を分かりやすく説明。

・こうすればよくなる。S野さんが、どこへ向かいたいかよくわからなかった。

・質問コーナー。質問によってはスピーチの不完全さが印象づけられた。

 

T中さんのスピーチを、I村さんが論評

図を使う論評の方式に、とても磨きがかかっていました。

・「引き込みとミスリード」の構成が素晴らしい。

・また、まとめが素晴らし。

 

ヘルパー報告

S水さん:今日の言葉:「難しいとおもったが、みなさんとても素晴らしく使っていただきました。」とのコメント。

F原さんの文法コメントはとても素晴らしく、日本語の文法を細かく捉えており、大変勉強になる内容でした。

 

K池さんによる総合論評:

・時間のリカバリーがとても良くできていた。

・メンターの卒業式はとても良いが、発表の後にすると良い。

・左側を見たがるので、右を見るように意識する。

・M原さんの論評は、初めてなのにとても良かった。

・I塚さんの論評は、基本に忠実。ヴォーカルバラエティ

・I村さんの論評は、基本に忠実。それぞれの持ち味のあるスタイル。

・動議をとるとき、反対の票もカウントすべき。そうすることにより、反対票もカウントすると自分の意見もカウントされたと考える。

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最後に、ゲストのS水さん入会宣言がありました。パチバチパチパチ。

 

今回も、とても素晴らしい例会を行うことができました。ありがとうございます。

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