第51回 例会のご報告

第51回例会記録

・日時:平成27年8月15日(土) 15:30 〜 17:30

・内容

8月15日(土)、小田原市民会館5階会議室において例会を開催しました。見学者1名、ゲストの方トーストマスター2名が来てくださり、計11名で例会が行われました。

まず小田原トーストマスターズクラブ会長のK池さんから挨拶が行われました。

本日は終戦記念日ということで、その話題に触れて、戦争について考えてみるいい機会にしてはいかかがでしょうかとおっしゃっていました。

その後、I塚からエリアで行われる論評日本語コンテストを小田原クラブで主催するという動議が出され、審議の結果無事可決されました。

例会の司会は私I塚が行いました。

今回は、通常の例会とは違った形で進められました。9月5日にクラブ内での論評コンテストを控え、クラブメンバーの論評スキルを高めるために、論評に関するワークショップと、参加者ほぼ全員で論評を実際にやってみる論評マラソンというプログラムを組みました。

そして新会員のKさんの初めてのスピーチも行われます。

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まず初めにT中さんによる論評のワークショップが行われました。

一般的な論評の進め方についてひと通り講演していただいた後、論評コンテスト用として、実際にコンテストで勝ち抜いていくためにはどのような対策を取って行ったらよいか、という視点でも語っていただきました。

その後は論評マラソンです。通常ですと1つの準備スピーチには1人が論評を行いますが、今日はコンテスト形式に倣って、一人のスピーカーに対して、複数の論評者が論評をします。

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まず最初のスピーカーはK後さんです。

K後さんは「ウェイターのススメ」という題でスピーチを行っていただきました。

奥様の実家は食堂を経営していて、実家に帰るとK後さんは必ずお店のお手伝いをしているそうです。その仕事が、普段のデスクワークと違い、マルチタスクで頭と体を働かせる部分に非常に楽しみを覚えるのだそうです。K後さんの表現力で、その楽しさが聞き手に十分伝わっていました。

休憩をはさみ、I井さんとI村さんに論評を行っていただきました。

I井さんは初めての論評とは思えない、スピーチの良かった部分を実に良く引き出す論評ができていました。

I村さんはさすがといった形で、聞き手に構成がわかりやすい話し方をされていました。そしてしっかり提案部分もボリュームを付けられていたのが印象的です。

その次に、新会員のKさんによる「異なる言語から広がる世界」というスピーチでした。

初めてとは思えない、とても流暢で堂々としたスピーチで、ただただ圧倒されてしまいました。

Kさんは中国人ですが、なぜ日本にやってきたのかということと、日本語を覚えていく上で感じた日本語と中国語、英語との繊細さの違い、また日本語を使っている時は、中国語を使っている時とは別の人格になっていて、中国語に戻る時はスイッチのようなものを押さないといけないという、非常に興味深い内容を話されていました。

その次にI村さんのスピーチです。題名は「思いを形に」です。

I村さんはこの小田原トーストマスターズクラブで会員担当を務められていて、その仕事をしていく中で、もっと会員同士の結びつきを強めたい、距離感を縮めたいという思いを抱くようになりました。そのために必要なことは、お互いを認め合うこと。そのために必要なのは感謝です。I村さんはサンクスカードを導入することで、ありがとうという思いを形にしていく文化を作って、より一致団結した小田原クラブを作っていこうじゃないか、というメッセージを話してくれました。

その後は会長のK池さんがKさんの論評を行いました。

Kさんのスピーチで良かったところを指摘されて、その理由も加えてスピーチを讃えていました。

続いて、I村さんのスピーチに対する論評です。

最初はI塚が行いました。基本通り、最初に要旨を述べ、良かった点3つと提案1つを盛り込みました。

最後の論評者としてT田さんが登場しました。T田さんも経験が少ない中、ポイントを押さえ、非常にわかりやすい論評を行っていました。

そしてK池会長の総合論評です。本日は論評者が大変多かったのですが、一人ひとりに適切なフィードバックを返されていました。

全部のスピーカーと論評者が出揃ったところで最優秀者を決める投票です。

結果は最優秀スピーカーはKさん、最優秀論評者はI村さんに決まりました。

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無事例会が終了し、2次会では宮崎料理のお店で和気あいあいと過ごしました。

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参加された皆様、どうもありがとうございました!