■日時:2016年5月7日(土) 15:30~17:30
■内容:
GWも終わりが近づく5月7日、おだわら市民交流センター会議室3で、ゲストに桜坂TMCのO原さんを迎え参加者11名で例会を行いました。
今日のトーストマスター
今日のトーストマスター(総合司会)は私、教育担当副会長のI塚が行います。
3分くらいでためになる話をしてもらう「ちょっといい話」のコーナーは、I井さんが「後悔しないあいうえおの生き方」ということで、会(あ)いたい人に合う、行(い)きたいところに行く、などと今を積極的に生きる秘訣をお話されていました。
そして、今日の言葉はI村さんが「ゆるぎない」という言葉を設定されていました。
本日のヘルパーは、計時係がI川さん、集計係がY中さん、文法係がI村さん、えーとカウンターがI井さんが担当しました。
準備スピーチ
一人目のスピーカーはY田さんで、基本マニュアルの4番「表現方法」に挑戦されます。
タイトルは「栗煮空」で、Y田さんがマレーシアで出会った手品師の話でした。その手品師が実は日本人で、笑いで人を癒やすために大道芸人として世界を渡り歩いているというのです。Y田さん自身も彼から癒やしを受け取ったそうです。
二人目のスピーカーはS藤さんで、基本マニュアルの5番「ボディランゲージ」に挑戦されます。
タイトルは「君に送らむ」で、S藤さんが仕事で行い好評だったスピーチを、もう一度やる機会があったが、何かしっくりこなくて悩みぬいた結果、時間が経ち伝えたい気持ちの熱が失われたのが原因だったと気がついたという話でした。
テーブルトピックス
休憩をはさみ、テーブルトピックスの時間です。テーブルトピックスマスターは初めてN畠さんが務めます。
GWに関連した質問として、おすすめの旅行先、旅行中のピンチ、体調の整え方、そして熊本の地震に関連して、寿命があと5年しかなかったらあなたは何をするか?という問いが出されました。
みなさん、それぞれユニークな回答をされていたと思います。
特にT田さんの回答で、寿命が決まっていても、私は普段と変わらない生活を送る、熊本の地震で普通の生活の有り難みを知ってなおのこと、日々の一つ一つのことを大事にしていきたい、という話は、非常に心に響きました。
論評の部
論評の部の司会はT田さんで、最初はY田さんのスピーチの論評です。私I塚が行いました。
情景描写と、サプライズ、冒頭で聴衆の興味をうまく引き込んだことが良かった点。
場面の切り替わりで少し間を作ったほうがいいこと、なぜマレーシアにY田さんが訪れていたのか説明があったほうがよかったこと、を改善点として挙げました。
二人目の論評で、S藤さんの論評をT田さんが行いました。
ヘルパー報告
今日の言葉報告と文法係の報告をI村さん、えーとカウンターの報告をI井さんが行いました。
総合論評
総合論評はT田さんです。良かった点を具体的に指摘して、非常に明確な論評をされていたと思います。そして細かい気配りにも気が付き指摘していました。
受賞者発表・表彰
今日のベストテーブルトピックスはT田さん
ベスト論評者はT田さんとI塚
ベストスピーカーはS藤さんが受賞しました。
役員選挙
本日は次期の役員を決める選挙が行われました。
それぞれが立候補スピーチを行い、また候補者を応援する応援スピーチも繰り広げられました。
その結果、会長、教育担当副会長、会員担当副会長、広報担当副会長、書記、会計、会場係
の7名の新役員が決定しました。
茶話会:真実の瞬間ワークショップ
例会後はお茶菓子を食べながら和気あいあいとした雰囲気で、クラブの健康診断を図る真実の瞬間ワークショップを行いました。
会員から、クラブを良くするための様々な意見が活発に出されました。
次回の第69回例会は2016年5月21日(土)15時30分~におだわら市民交流センター 会議室6で開催予定です。
開催場所 ※次回例会会場:おだわら市民交流センター 会議室6
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/machi_top/kouryucenter/kouryucenter-riyou.html
次回、見学のご参加をお待ちしています(^^)
例会参加のご連絡、お問い合わせこちらまで E-mail:odawara.tmc@gmail.com